
離婚原因での悩みを解決した一例
今の家に住み続けたい
長年住んだ我が家ですから、できればこのまま手放さないで何とかしたいですね。
その場合、とにかく早めに動きださないとなりません。例えば、住宅ローンを滞納する前から。滞納している場合は、極力滞納月数が少ない時にです。数か月連続滞納をしてからの手立てだと間に合わない事もありますし。選択肢がなくなる可能性もあります。売却したくない、手放したくないとお考えでしたら、とにかく早くに相談し、動き出すことで多くの選択肢があります。
長年住み慣れた家だから、何とか維持できる方法はないだろうか。
- 遅れていなければ必ず何とかなる!
- 返済計画の見直しを依頼する!
- 遅れてしまっている場合は滞納月数が少ない時に!
- 遅れが発生する前が重要!

とにかく滞納する前の手立てが重要です。これは、金融機関と支払の見直しをする上でも、既に遅れが発生している方とそうでない方とでは、金融機関の見方が違います。
まずは、遅れが発生する前にご相談ください。
売却しても賃貸で住み続ける方法は?
- リースバックという方法。
- 投資家へ売却後賃貸で住み続ける
- 将来的に買い戻す事も可能

第三者に売却して、その人から賃貸で貸してもらう事を「リースバック」といいます。これが親族であったり、投資家であったりします。将来的に買い戻す事を前提の売却という事も対応可能です。親族の場合は一時的に名義を貸すという意味合いが強いですが、投資家の場合、あくまで投資目的ですので、若干賃料が高くなる場合もあります。環境を変えたくないという方にはお勧めの方法です。
子供や親戚に売る事はできないか?
- 通常銀行は、親子間、兄弟姉妹の売買では住宅ローンは利用できない。
- 返済計画が確実であれば対応可能
- 親子間・親族間売買での住宅ローン実績多数取り扱い
※平成26年実績/35件

銀行は住宅ローンの場合、子供や兄弟、親がローンを組むことはできません。しかし、返済が厳しくなった理由や、これからの返済計画がきちんとしていれば、対応してくれる金融機関もあります。私共が子供さんやご両親に会い詳しくご説明させて頂きます。